長井さんのカメラを探せ!
http://www.asahi.com/special/070928/TKY200709300137.html
すんなり当局が返すとは思わなかったが、案の定、射殺された時までその手に持っていたビデオカメラが返却されなかったとの事。当然そこには軍事政権には都合の悪いものが映っているはずなので、是が非とも取り返して事の真相を明白にして欲しい。
ところで、tnfuk today's news from uk+のid:nofrillsさんが、そのビデオカメラ返却を要求するバナーを作成した。著作権フリーで使っても良いということなので、このブログでも使わせていただく事にする。
文面は以下の通り。
「2007年9月27日、日本人ジャーナリスト長井健司はビルマのラングーンにてデモを撮影中、射殺された。しかし9月30日、彼の同僚は検視後、長井さんが射殺された時に持っていたカメラを見つけることが出来なかった。
誰でもいい。とにかくカメラを私たちに返してくれ。」
またこのバナーの他にもいくつかあるので興味のある人は、以下のURLをチェックしてください。
http://nofrills.seesaa.net/article/58117986.html
そして、私もこんな追悼のバナーを作ってしまいました。
こんなもの、といっては長井さんに失礼ですがこちらも著作権フリーですので、長井さん追悼の気持ちがある方はご自由にお使い下さい。
追記:一度作った長井さんのバナーが余りにもヘタだったので、作り直しました。失礼しました。元写真はこちらのものを使わせていただきました。撮影者の熊谷さん、そして長井さんに感謝したいと思います。