ミャンマー軍政、拘束の僧侶や市民を釈放と報道 安保理に配慮か

ミャンマー軍政、拘束の僧侶や市民を釈放と報道 安保理に配慮か 国際ニュース : AFPBB News

どこまで本気なのだろうか。過去にも対外的な圧力が高まると軍事政権は今回のような拘束された僧侶、市民、政治犯などを釈放し、ほとぼりが冷めるとまた弾圧を繰り返す、ということをしてきたが。ただ今回は唯一理解のあった中国が距離をおくようになったし、規模の大小はあるにせよ、同じ政治体制の国がそのほとんどであるASEAN諸国からも距離をおかれて、さすがに自分たちの足下を見るようになったか。