私家版世界十大ロックCD


id:idiotapeさんが「私家版世界十大ロックCD」ってぇのやっている。


http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071021/1192973348

案外10枚を選ぶのが難しい、文学と違ってなんつかモロに好みが反映されちゃうところがあるので、文学ほど「おもしれーリストだなあ」ってならないんだよね。


おっしゃるとおり。モロ自分のシュミが出てしまうので、他人には面白くも何ともな〜い!ってリストになってしまう、かも。まぁいいや、とりあえずあげてみる。


Elvis Costello/My Aim is True
My Aim Is True (Bonus CD)


Nick Lowe/Labour of Lust
Labour of Lust


Dave Edmunds/Repeat When Necessary
Repeat When Necessary


Albert Lee/Hiding
Hiding: Alber Lee


Gram Persons/G.P./Grievous Angel
Grievous Angel


Emmlou Harris/Last Date
Last Date


Linda Ronstadt/Hasten Down the Wind
HASTEN DOWN THE WIND


Derek and the Dominos/Layla and Other Assorted Love Songs
Layla


The Band/the Last Waltz
THE LAST WALTZ


Little Feat/Waiting for Colombus
ウェイティング・フォー・コロンブス(紙ジャケットCD)


知らない人は知らない、知っている人は知っているというアルバムが多いかな。何でカントリー系のシンガーが入ってんの?という声も聞こえてきそう。でもこれらを聞かなかったら、アメリカンロック、特にサザンロック〜カントリーの深みにはハマらなかったろう。一番上の三枚は、私にとってのロックンロールのバイブル的CD。そして最後の三枚は死んで三途の川を渡る時でさえ、肌身離さず持っていきたいもの。大体、よく無人島に持っていくCDを一枚選ぶとしたら?なんて質問があるけれど、そんなの無理無理。最低でも三枚なけりゃ。